雑用を若手に押し付ける文化についてどう思いますか?
今までの世の中なら若手が雑用してだんだん本業に手をつけていく流れでしたが、もう終身雇用の時代は終わりました。

雑用が業務の多くを占めるなら第二新卒のうちに転職を考えた方がいいです。

雑用をやることのメリット
雑用の種類にもよりますが例えば掃除。
自分たちでやると自分の会社に愛着が持てます。掃除は外部に委託することもできますが、自分で会社をきれいにしようという精神が芽生えるので自分たちでやることに意味があります。
しかし、これは若手だけに必要なことでしょうか?
役職についた人も傲慢になって基礎となる部分を忘れていないでしょうか。掃除は全員でやればいいです。
また、委員会などは普段関わらない別の部署の人と一緒に委員会活動をやることによって自分の課以外のことを知ることができて視野が広がります。また、自分の課の異常さに気づくこともできます。
雑用は本業には関係ないですが一概に時間をとるだけのものでもないのですし、会社生活をする上で必要となってくるものなので避けては通れません。
若手に押し付けるのはダメゼッタイ

こういう雑用的な仕事は若手に押し付けられる傾向があります。上司も年上の部下に頼むよりも若手のほうが頼みやすいのです。
雑用と言っても委員会などで、若手はまだ社内で他人とのつながりもないので、人と繋がりを持てることはいいことです。
あと、業務はベテランの方に追いつくことはできなくても委員会のような活動なら若手のほうが何にもとらわれない発想でやり遂げることができて成功体験に繋がります。自信をもつことができます。
しかし、若手は、ベテラン社員ほど仕事ができるわけでもなく、技術力があるわけではないので、もっと業務に時間を割きたいと思うことが多いのです。雑用ばかりやっていては本業を身につける事ができません。
しかもこのご時世、終身雇用ではなくなりました。昔は年功序列で若手は雑用をやって中堅社員になってきたら雑用を卒業ということで平等だったかもしれませんが、転職などで人が流動的になっている今、若手でも厳しい局面にあります。若手でも転職をしなければならないとき技術力があるかどうかが転職の鍵を握っていますがそんな時に雑用しかしていなかったら話になりません。
転職先でスキルを聞かれた時に
「前の会社では雑用しかしていないので何もスキルはありません」
なんて言い訳通用するわけがありませんよね。
D&Iの観点からも年齢によって雑用をやる分量が違うのはおかしいですね。女にお茶汲みさせるのと同じものを感じます。
少しの時間を使ってできる範囲でやるのがいいかと思います。
業績評価されない
委員会活動や雑用は私の会社では業績評価に繋がりません。評価は年度初めに今年の業務内容、目標をたてて、年度末にどれだけできたかによって業績評価されお給料が決まります。委員会活動はただのボランティアとなります。
私たち若手は委員会活動が本業を圧迫するほどまでたくさんやる羽目になったのですが、年度末に振り返った時に「これって業績評価にならないんだよな」と気づきました。
私は特にたくさんのお給料をもらうことも求めてませんし、出世したいとも思ってないので業績評価がどうであれ、あまり気にすることではないのですが、理不尽だよなって思いました。私の成長したい部分である本業に時間を割くことができないのですから、、、、
委員会全く入っていない(拒否している)人がいたり、委員会に入っているのに全く活動に参加しない人がいて、「あ~そういうことか。」と気づき始めました笑
業績評価に関係する業務だけやっていて、みんなですると決めている掃除などをサボる人はダサいと思いますが、業績評価につながらないからこそみんな平等に分担してすべきです。
自分のやりたい本業以外しないとなると会社としては成り立ちません。できるだけ平等になるように、また負担になっていると言いづらい弱い立場を気遣う必要がありますね。
若手に頼むほうがコスト面で有利?本当?
確かに若手のほうがお給料が少ないので同じ仕事で誰でもできることなら若手に頼むほうが安くすみます。
しかしその若手が真剣に本業に取り組む時間が少なくなってなかなか仕事を覚えられなくなってしまったらどうでしょうか?ずっと使い物にならない人を雇い続ける、、、、そちらのほうがコストが掛かるのではないでしょうか?
コストコストと言いますが例えばコピーを数枚とる仕事、そこまで時間がかかるものでしょうか。
沢山の人のコピーを任されては時間がかかって仕方ないですが自分のコピーは自分で取ればあまり時間のかかるものではありません。
ベテランもパソコンに向かってずっと考えていては仕事の効率も上がりません。息抜きが必要です。
伸びをするのと同じようにコピーを取ればよいですね。
「昔はこうだったから今の若者もこうしなさい」
というのは時代錯誤も甚だしいです。今の環境を理解した上で何が社員にとって、会社にとってベストかを考えるとみんな納得して働けるのではないでしょうか。



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